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春望(しゅんぼう)

春望
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Synopsis

杜甫が安史の乱中に作った五言律詩。長安の春景に国家の崩壊と家族との離別の悲しみを込める。

原文

国破れて山河在り、城春にして草木深し。
時に感じては花にも涙を溅ぎ、別れを恨んでは鳥にも心を驚かす。
烽火三月に連なり、家書万金に抵る。
白頭掻けば更に短く、渾べて簪に勝えざらんと欲す。

概要

『春望』は唐代の詩人杜甫が757年3月に作った五言律詩です。安史の乱で長安が陥落し、杜甫は長安に閉じ込められ、都の荒廃を目の当たりにしてこの千古の名作を書きました。

作者紹介

項目 内容
氏名 杜甫(712年—770年)
子美
時代 唐代
称号 「詩聖」

名句

名句 意味
国破れて山河在り 国家は滅びたが山河はなお存在する
家書万金に抵る 戦時中の家族からの手紙は万金に値する

参考文献

  1. Wikipedia: https://zh.wikipedia.org/wiki/春望
  2. 古诗文网: https://www.gushiwen.cn/

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