Synopsis
唐代の詩人杜甫の名作『登高』。七言律詩の最高峰と称される。
概要
『登高』は唐代の偉大なる詩人・杜甫(712-770)の代表作。767年秋、56歳の杜甫が夔州で貧困と病の中、高いところに登り詠んだ。
原文
風急ぎ天高く猿嘯ぎ哀し
渚清く沙白く鳥飛び回る
辺り無く落木は蕭蕭として下り
尽きせぬ長江は滾滾として来る
鑑賞
秋の景色と自身の境遇を重ね合わせ、時の流れと人生の短さを嘆く。七言律詩の最高峰と称される。
作者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 姓名 | 杜甫(712-770) |
| 称号 | 詩聖 |
| 朝代 | 唐 |
参考文献
- 『全唐詩』巻二百三十
- 蕭滌非『杜甫詩選注』
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